引き出しは文具類を入れても、学校で渡された保護者向けの大事なプリントを入れておく場所としても、様々な使い方ができます。
細々したものを入れるために、扉や引き出しがあったほうが便利です。
引き出しの下にも収納があり、ここには上履きや給食袋などを入れておくと良いかもしれません。
小学校を卒業したら
ランドセルラックとして使わなくなったら、そのまま子供部屋で使い続けても、リビングに移動しても色々な使い道で活躍します。
天板には小物を置いたり、教科書収納には雑誌を入れたり、汎用性がとても高いので自由な使い方ができます。
子供が6年間も使えば、おそらく無傷では済みません。
傷がついたりペンキが剥がれる部分が出てきたり、6年間の思い出が詰まったとても味わい深い棚へと変わっていきます。
思い出をそのまま残して再び活躍、ランドセルラックとしての役目を果たした後も、ずっと永く使える家具です。
同じ寸法での制作ももちろん可能ですが、棚のレイアウトや寸法、引き出しの有無、扉をつけたり色味を変えたり、自由にご注文いただけます。
将来的にこのように使いたい、などご希望をお伝えいただければそれに合わせた設計も可能です。