両面を使用できる、アンティーク調のマガジンラック。 パーテーションとして使用するため、内側には実用的な本棚、外側には雑誌などを見せる収納になっています。 天板は立ち上がりがあるので、観葉植物などを置くことができ、おしゃれに目隠し量を調整可能です。
内側の本棚は3段。 パーテーションとしての本棚ですので、そこそこ大きさがあり、収納力もあります。 本以外にも通常の棚として、リビングにワークデスクを置いたりする場合、後ろにこれだけの収納があると便利かもしれません。 使い方によっては内側はあまり視界に入らないため、多少ごちゃごちゃしたものを片付けておくこともできます。 おしゃれな本は別として、小説や専門書などの背表紙は案外派手でインテリアとしては隠したほうがすっきりします。
濃いブラウンのオイル塗装にアンティークの加工を施してあります。
ちょっとした仕切りを置きたいと思っても、 通常のパーテーションは大掛かりですしインテリアの雰囲気を損ないかねません。 代わりに棚などを置く場合にも、裏側の仕上げはされていない場合がほとんどで、仕切りとしては使用できない家具がほとんどだと思います。 両面が収納で、かつ片側がマガジンラックなら全体の奥行きも少なくて済みますので、省スペースでとても合理的なデザインです。
サイズのオーダーも可能です。 リビングとダイニングを仕切りたいなど、用途に合わせてご対応いたします。
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