カフェの素朴なカウンターテーブル

キッチンを隠すカウンター

カフェのカウンターとして制作をしたものです。
キッチンとして使用するスペースに壁がなく、店内と繋がった状態のテナントでした。
当然そのままではキッチン内部が丸見えになってしまいますので、目隠しとして壁を、そこにカウンターテーブルを取り付けています。

店舗はリノベーションを行い、床はラーチ合板という少し変わった仕上げです。
カウンター壁面には同じラーチ合板を使いホワイトで塗装。
表面が荒く節の部分が凹んでいたりする合板で、塗装をすると少しでこぼこしたとても良い雰囲気になります。

キッチン側はステンレスの流しに合わせ、カバーするように天板を取り付けています。

カウンターの天板とカウンターテーブルは杉板で制作。
古民家にあるような少しレトロで素朴な印象で、手触りが柔らかく使い込むほどに味が出やすい、杉はそんな素材です。

良い感じのカフェの店内。カウンターの前には4人が余裕を持って着席できるスペースがあります。
それぞれの席にはバッグなどをかけられるフックも。
カウンター壁面の下の方は足が当たる部分です。白いと汚れが目立つため、ブラウンで仕上げました。

カウンターは大きな家具ですので、お店やダイニングのイメージを大きく左右します。
樹脂製や壁紙を使った壁面は手間がかからず施工がしやすいものですが、どこか固くて殺伐とした印象になります。

例えばこのカウンターのように壁面を白くする場合は、木製の板にペンキ塗装をすることで素材の優しさや手作業の温かみを感じるものになります。
塗装は時間のかかりますが、それを使う人が感じる安心感には変えがたいもの。
自然とつく汚れや傷も受け入れてくれる、そんなカウンターです。

こちらのカウンターは下記店舗にて実際にご覧いただけます。千葉県の佐倉市にあるカフェ「かのん」さんです。
カフェかのん (アメブロ)
千葉県佐倉市王子台3丁目2−4

その他の事例

  1. のびやかな木目を生かした格子戸のテレビボード

  2. ラーチ合板のカウンター下収納

  3. 木とアイアンのアンティーク風ベンチ

  4. 木のマグネットとハンコ立て

  5. 壁一面の大容量収納

  6. アンティーク調のウェットティッシュケース

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