間伐材とは?

間伐(かんばつ)とは、森林の木々の成長に伴い、混みすぎてしまった立木の一部を間引きすることを言います。

 

森林に苗木を植えてから年数が経ち大きくなって混みすぎると、お互いに干渉して成長を阻害し曲がったり弱った木ばかりになります。

間伐を行わなければそのようにして木々の成長を妨げ、二酸化炭素の吸収力も低下してしまいます。

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木が混みあうと、太陽光が地面に届かなくなり、薄暗い森林になり、だんだんと土地がやせて栄養分のない土壌になってゆきます。

その結果、木々がひょろひょろとした「もやし状」に育つので土砂崩れ等の災害が起こりやすい森林になってしまうのです。

 

間伐を行うことで太陽光が適度に注ぐ明るい森林となり、木々の成長を促進して健全な状態へと導きます。

健全な森林は二酸化炭素を多く吸収し、成長した木の根は深く張り土砂崩れなどの天災が起こりにくくなり、また土壌も改善されるので雨水の浸透性も高まりきれいな水も作られるようになります。

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このように、間伐で森林の手入れをすることにより森林本来の機能を保ち、森林から様々な恩恵を受けるとができるのです。

 

間伐材とは、それらの理由で切られた過程に発生した材木のことを言います。

森林保全の観点から間伐材を使用した製品を販売するために、音楽家・坂本龍一さんが代表をつとめる『moreTrees』など、多くの森林保全団体や企業が活動しています。

 

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